@article{oai:rose-ibadai.repo.nii.ac.jp:00010347, author = {石井, 智弥 and ISHII, Tomoya}, issue = {50}, journal = {茨城大学人文学部紀要. 社会科学論集}, month = {Sep}, note = {application/pdf, 論文(Article), 日本における人格権研究のほとんどはドイツ法の研究に依拠している。それは人格権という概念 がドイツ法に由来するものであるため、当然のことであるが、日本民法の不法行為はドイツ民法と 異なる規定形式を採用している、という点に鑑みると、人格権の内容とされる法益は、ドイツ法的 アプローチ以外からも保護しうるといえる。したがって、ドイツ法以外の観点から人格権法の検討 を行うことにも、十分な意義があると考える。そこで、本研究では、フランスでの人格権保護の状 況を考察し、そこから人格権保護の基礎理論の抽出を試みる。}, pages = {17--25}, title = {フランス民法における人格権保護の発展 : 尊重義務の生成(1)}, year = {2010} }